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人生オワタ(前半) 暇な人用

きょう東大の試験の成績発表がでました。
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ネタ画像の上に成績張ったのでしむらけんが のこってしまいました・・・

平均点は72.57点 です。この中で授業に出席していたのが、

英語一列二列、ドイツ語、身体運動、数学Ⅱ、数学演習系統、ヘブライ語、心理学、基礎現代化学、
物質生命一般(薬学)

です

さらにまじめに授業をやっていたといえるのは、

身体運動、 ヘブライ語、 心理学、 基礎現代化学、 薬学 です。

薬学のみレポート形式で、正直これはちょっとがんばったのですが、、、良でした 残念です。
ですがまぁ二年生もいっぱいいたし、二つのレポート中かたっぽは参考文献なし、
出席も最初の三回出席していなかったので仕方ないでしょう。

正直試験前以外ほとんどの教科は勉強してないんです。
それでこの成績というのは、はっきり言って十分すぎる。というよりは、
自分の頭の弱さの割にはよくできた と言っていいでしょう。

ですが、過去の進学振り分けの第一段階選抜の為の必要最低平均点
(要は、確定で志望学部に入るための成績 です。)の中で、
私の興味のあるものをあげると


心理;70~75

分子生物学;77-80

植物学;とくになし

獣医学;79

薬学;83

医学;90-94


となり、やはり医療系統の人気さ、難しさがわかります。
この大学では80点以上の点数は生徒の3割しかとれず、(逆にどの生徒も80未満の点をとったときも
三割は80を超えるように調整することもある。私がドイツ語で優を取れたのもこのためであろう。)
そのうえで平均80を超えるということがどういうことを意味するかは、、、
少し考えただけでその鬼畜さがわかるというものです。

ここで少しどうでもいい話をしたいのですけど、
この平均72.57を どれくらいまであげれるのか ってことです。
まず不可が一つありますし、総合科目で可が一つあります。
これらは再試験、別教科の成績で(ほぼ)上塗り が可能なので 
これを考えると平均は73~74位をみつもってもいいことになります。

ここで進学振り分けの為の成績は三学期(二年生の一学期のこと)の成績までなので、
単純に二学期三学期で82の平均をとれれば、
80位にいけるんじゃ!? って思いそうだけどそうじゃぁない。

必修の数や総合科目(好きに授業を選べるが単位や成績として使っていい数に限りがある)
はどんどん減っていく、さらに実は留年や降年しても、この一年の一学期の成績は
挽回できないんです、、、、

これは、僕の人生死んだと思う。

ちなみに私の友達で後期試験TOPではいった あの 知る人ぞ知る
ガンジ〇様で 平均は82位だそうです。
このバカな私がそんな点を取れるはずもなく、、、

考えるほど人生おしまいだ・・・

ただ、第二段階選抜と言って、留年覚悟でもう一度進学先を選べるという制度があるので、
そちらに命かけて挑むなら、これからの努力次第で、獣医学、平均82望めれば
運が良ければ薬学にいけるでしょう・・・

つまり、私が一学期ナメていたせいで 余計に二学期から勉強を頑張らなければいけないわけです・・・

by holygay | 2009-10-01 20:56  

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