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とうだい 駒場次代まとめ

進振りに使われる学期の点数がすべてわかりました 大雑把な表示ですが

一学期必修 65
二学期必修 73
三学期必修 82?

一学期総合 82
二学期総合 85
三学期総合 91.6

全総合平均点 78.6(薬学部第二段階77.8)
やはり一学期に手を抜いたことが相当痛手になっていると思います
総合についてはもう文句なしですね。 自分の実力でこれ以上の点が
これから先出せるようになるとはおもいません。
つまりいくら留年を繰り返してもこの点数を上回ることはないと思われます。

これまでの生き方
 合気道サークルに顔を出したと言ってもろくに参加もせず
 正直一学期はダラダラと過ごしていた記憶しかありません。
二学期は割と話せる人も増え なんとなく授業に出るようになりましたが
学習に熱心になれず まぁ楽しい毎日を過ごしていた 程度の表現にとどまると思います
 三学期は クラスの一部の人と大学街で遊んだり
 また期末試験にむけて それなりに本気だして勉強できたので
(ただし苦手科目の克服はしきれなかったが) まぁ三学期だけ見れば平均も85くらい
言ってるはずなので まぁよく頑張りましたといったところです。


・この大学の悪い点
① 進学振り分けが厄介すぎる
進学振り分けで点数を使うのは実力主義というので非常に賛成できるのですが
必修が多くかつ 点が悪かった場合に挽回ができず かつ 必修が一年生の間に集中し
おまけに一年生のそれも一学期に特定学部で重視される教科が集中するのは少し気になります
 必修がおおい 点なのですが
理科二類は生物・化学よりの科類として扱われているのに
力学と電磁気学が必修であり しかも 数学もまともにわからない一学期から
数学と同時進行で勉強しないといけません
いくら進学振り分けの制度上全科類が全学部に行けるからとはいえ
物理系の学部では力学系の授業の単位を必要とします だから
総合で〇〇の単位をとってくださいとか ならわかるのですが...
それと自分は点をあげてもらっている科目ではあるのですが 外国語の重みが大きすぎる
気がします。 第二外国語は 一学期と二学期 どちらも週2個
化学 生物よりの理科二類なのに 全体の必修を通すと
英語 5科目
数学 6科目
ドイツ語 4科目
物理学 3科目
物理化学 5科目
一般化学 1科目
生物 3科目
と アンバランスさが目に余る気がします..見てわかるようにほとんど物理よりです
化学のほぼすべてが物理化学なのは仕方ないですが 生物はもっと増やすべきな気がします

また大学側が進学振り分けについてあまりにも教えてくれません
入学時に渡される履修の手引き に 書いてあるだけです
もう大学生なのだから自分で自分のことをやりなさい というのはそうなのですが
少し放置気味過ぎる気がします
これは履修登録などもすべてネット上 とかなのにも僕が感じることなのですが..




②家から 遠すぎる
これはもちろん大学側の問題ではないんですが 私の家から遠すぎます
乗換三回 乗車時間こそ1時間⑩分ですが
乗換まちが非常に多くラッシュ時では1時間40分くらい見ないといけません...
これは例えば 薬学部などで重要視される授業が 一番最初の授業だったり
最後の方の授業だとかなり響きます
1限の場合 朝7時半に家を出発しても もう席が満席で授業をまともに受けれず
(というかそもそも必修のくせに大学側が席が満杯になるような教室を
授業部屋にするのが意味不明なのですが)
五限の場合は 必修が一限に授業があって 疲れてもう真面目に聞けなかったり
しました。 運悪く上の二つと薬学部で重視される科目の三つ中二つが当てはまってしまったので致命的でした

大学のいいところ

①世界が広くなる
これは東大の「日本一の大学」だとか「研究が日本一」 的なイメージを
遥かに上回るメリットだと思います
そもそも東大が進学振り分けなどの意味不明な制度をおいて
大学生活の前半を文理共通の教養学部的な位置づけにしたのには理由があって
これは 官僚や国会議員 すなわちこの国を動かす人たちの多くが文Ⅰからの
出身であることや 現代の研究では その研究分野に限らず
多くの学問分野が融合した発想や協力が必要である現状を踏まえたものです
駒場時代にサークルや クラスで様々な進路に行く人達と知り合うことで
将来官僚になる人達は 政治をする 国を動かす上で
いろんな 部門の人たちとのコネを持ち見方につけたり 利用したり
様々な専門科の話を参考にすることができ
 将来研究家になる人達は 様々な学問の教授たちに相談したり
また コネを使って自分の研究室の地位を上げてもらってり
他にも 入試にすれすれで受かり 惰性のまま暮らし
能力のない クズは コネでなんとか就職するつてができるようになるでしょう。

例えばそれは 科類ごとの進振りの難易度とも関連します
法学部(官僚や弁護士)になる文Ⅰ や 医師になる理三は
進学振り分けであまり苦労せず サークル つまりコネ作りに専念できます
理科一類は 仲間意識が強く(オタク色も一番強い)
志の同じ仲間と自分の研究対象についてのモチベーションを増やしたり
クズはコネを増やすことができるでしょう
文ニは それの中間ですね
文科三類は 一応文学・教育コースですが
教育はともかく文学は 卒業者の1/3が進路不明なのもあり
かなり危機感が強く 入試で楽をする分相当勉強するでしょう
理科二類は 理科三類と一緒に授業なため 元から優秀な彼らに
期末試験では良い点を奪われまた 文系と違い理系は必修が多いので
 進学振り分けでは相当なハンディーを追うことになります。
しかしクラスでは常に理科三類といることで 世界の広さ 自分の小ささ
優秀な人との貴重な出会いによって 非常にモチベーションの高い生活を送ることができる
はずです(しかし多くは挫折し低い成績のまま農学部に逃げます)


少し関係ない話になりますが 入試と大学入学後の成績はある程度関連しそうです
例えば 理系において
入試は 一般に ・国語はあまり 佐賀つかない
・英語はきっちりリスニングと英文作を
 文章題を素早くとけること(ただし問題は知識系も多い)
・数学は半分くらい取れればいいが取る人はガッツリと点を取る
・理科は理系ならば七割は欲しくここでガッツリ点を取るのが重要

ですが 授業においても・国語力は必要とされることはあまりなく
・英語は長い文章を読まされるが結局知識問題で当たり外れが多いので
リスニングでいい点を確保すると点がとれる
アレスという授業では自分の実験研究・報告を英語で作文しなければならない
・数学はほとんどの人が良い点を取れずすれすれの点をとるが
得意な人は期末で90超の点を取ることが多い事実
・理系は授業数も多く ここで点が取れるかは進学振り分けで大きな影響を与える

という現状から見てもある程度入試の能力と進学振り分けでの点数は
反映される可能性があると思われます
つまり 東大に入りさえすればいいのなら別なのですが
きっちり勉強するために 東大に入りたい場合
理系なら 受かる為に数学や理科をきっちりこなし 英語は基礎と聞く・書くをマスターする
という行動が次につながっていくので ギリギリ受かればいいや 的な考えで
勉強していくのはやめておくべきであると思います
私は 数学がそれなりにできたのですが やはり 周りより圧倒的にできるわけでなく
理科が苦手でバランスでなんとか受かったという 入試の結果が
入学後にも響いてしまった ような気がします

結局 学ぶ内容や 環境が 変わっても
生きていく上で人の 有様はつながっていくのだ と思わざるを得ません。
(しかし東大内では実力の世界が如実であり 進学振り分けでもギリギリで通るんじゃないか
などという甘い考えは通用しなさそうです)

さて 進学振り分けの話にもどるのですが
やはり 一学期の怠惰と 進学振り分けで薬学部行くのに重要な科目が
どれもうまくいかなかったことが非常に悔やまれます
2009.2008年度の底点こそ超えているのですが 去年の底店を超えていないので
薬学部に進学することはかなり厳しいと思われます。
とりあえず 78あれば第二段階で底まで不利にならないので
要求される第一段階の進学振り分けは辞退(ダメもとで薬学部に提出)
し 第二段階の様子をみることにしました。 

一応志望している学部学科を載せておきます

・薬学部薬学科;一番行きたかったけど ほぼ無理なのと、私の家からの生き方だと 最寄り駅から薬学部校舎まで徒歩30分近いこと 周りのレベルが高く進学したあとが不安なこと
が一応言えなくもないデメリットですね。 昔の医学部から派生した学部だということが
進学振り分けで高い点数を要求している証拠ですよね。

・理学部化学科;薬学は 大体ですが
生化学(病気の原因物質の解明)→有機合成(薬開発)→生体内分析化学(薬が体内で効いているのか分析する) ほかに 微生物研究 などがあるのですが
主に上の三つがあたります 有機合成と分析化学基礎はこの学科で十分なほど学べます
 ただ かなりの人気学科なことと 授業が物理より(苦手な分野)なことが気になりますね
キャンパスが近いことと 人気学部なのは◯

・理学部生物化学科;分子生物学の研究で 
医学部の研究所と密接な関係があります。病理解明 と生体内分析に関わる学問で
授業を見る限り得意な分野も多いのですが 名前に似合わず化学的な知識をあまり
得られなそうなのが残念です またキャンパスも本郷キャンパスではなく...
 なんだか最近は人気がないみたいで 第二段階で余裕で行けると安心
だったのですが
今年いきなり人気がでてきたのと 第二段階の枠がかなり少ないのが不安です

・工学部化学生命工学科;工学部の中では女子の割合がかなり多いみたいですね
薬学研究・商法知識こそ得られないものの 化学(それも有機より)・
生物(あまり深くはないが浅くは学べる)・分析化学(かなりあっさり)
と薬学に必要な知識は一応学習できかつ 工学部の特徴である「作る」
に必要な 数理手法やコンピューター利用法、微生物応用等も学べるっぽいので
一番バランスよく学べるし 家からも一応妥協できる距離なので
薬学部イケないとなるとここもありかな?という気がします。
 ただ院の研究室を見るとあまり医学系の研究ガ少ないのがきになります
今年 志望が爆発的に増えたのが...

こうして考えると正直第一段階を捨てたことが正解とは思えなくなってきたのですが。。。
医学部への学士編入を考えるなら 生物化学
院で薬学進む・国家系の職業就きたいなら 化学生命工学 ってことになりますかね。。。
理学部化学科は思ったより物理職が強く向いてない気がします。


まぁこの一年半で本当にいろいろなことを学びましたが

結局 ・あとから頑張ればいいなんてことは ある時ある時では
そうなのかもしれないが 結局最初から頑張ってる人には差をつけ続けられることになる
「明日やろうは馬鹿野郎」
・情報は早めに知るに越したことはなく 的確な情報とそれに対して
現実的な対策をいち早くできる 実現出来る能力が大事
・世の中には自分より優れたものがたくさんいて、 生きる上では
そういった人と触れ合うことが何よりも重要で 彼らと交わることでまた自分も
より優れた自分になれることがある

ま 理二は進振りでは相当不利だけど はいらなければよかったとはおもってません
この一年半は 人生で最も意義深い時間だったと思います。(充実した とは思ってない)
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by holygay | 2010-09-01 18:09